効果音はイメージを連想しやすくて便利

CMで重要なものは企業のロゴが表示されると同時に鳴る効果音なのかもしれないと最近は感じています。普通に作っているとインパクトが足りないせいなのか、結構近頃の宣伝方法は商品とは関係ないドラマ仕立てなんかの前フリが多いと思うのです。

だから、途中までこのCMは一体なにを伝えたいんだろうと疑問に思うようなものでも、最後に鳴る効果音で「ああ、あの会社か」と一瞬で理解できて便利なものといえます。

何か別の作業をしていてテレビをラジオ代わりにしているときは特にそう思います。私はスマホ全盛期のご時勢でも家庭用ゲームで遊ぶのが好きだからゲーム会社の宣伝は音だけで判断できますし、コイーンという効果音が聞こえてきたらあの会社の新作が発売するんだということがすぐにわかるのです。1秒もないくらい短い音にもかかわらずこれだけ会社の印象を結びつけることができるわけですから、はっきり目に見えるロゴより音という要素のほうが宣伝効果は高そうに思います。

小学校の時授業で作ってみた効果音

小学校の時に、音楽の授業だったのかそれとも他の授業だったのかははっきり覚えていないのですが、生徒が効果音を作って披露する機会がありました。

テレビやラジオのドラマで、例えば波の音や馬が走っていく音などは実際の音を流しているのではなく、身近なもので作って流していると先生に教わり、自分達でも試してみようということになったのです。

私の班では馬の足音ということで、お椀2つを使ってさも走っているような感じでリズムを取り、パカパカと床に打ち付けてみました。

一見簡単そうですが、馬が走っているっぽくリズムのとるのは上手下手があり、私はリズム感がないので上手い子に任せました。

他の班では小石をたくさん箱に入れ、傾けてゆっくりと移動させることで波音を表現したり、貝殻をこすり合わせてカエルの鳴き声など作っていました。

男子数名が絶対やりたいと言っていた時代劇で人が斬られる音は、何でも肉の塊が必要とのことで先生に却下されていました。

肉の塊を叩くとあんな音が作れるというのですが、本当なのか未だに疑問です。
今は道具を揃えなくても効果音が作れるみたいで、携帯やパソコンで簡単に聞きたい効果音が聞けるようになり、時代も変わったんだなあと思います。

ドラクエの戦闘の効果音

ドラゴンクエストの戦闘の効果音が大好きです。

その中でも、会心の一撃と痛恨の一撃が与えるインパクトは凄く、この音を聞くたびにやる気が起きてしまいます。
普通の戦闘シーンを同じ効果音ばかりで流していた場合、レベル上げなど単純作業は凄くつまらないものになってしまいますが、こういう効果音を聞くと、戦闘が単純なものでも楽しくなります。

今は、ゲームのメモリ容量は大きくなり、主人公などの動きもヴィジュアルである程度分かりますが、昔はメモリ容量が小さく、特にファミコンが流行った時代は、ロールプレーイングの画面は文字ばかりでつまらなかったです。それを防いでくれたのがこの効果音だと思います。

この効果音は10年以上経った今でも使用されていて、この音を聞くたびにドラゴンクエストなんだと感じさせてくれます。
まさに、ドラゴンクエストを思い出す、代表的な効果音ですね。

技術の進歩は目覚ましいけど、効果音は昔からあまり変わらないものなので、大切な思い出です。

ゲームにおける効果音の存在

ゲームをしているとき欠かせないのがセーブだ。
セーブポイントの演出が凝っている、世界観を壊さない配慮が見てとれるとささやかな嬉しさを感じる。
ゲームにおいてBGM、効果音などは非常に重要だろう。ゲームは娯楽であり趣味だが、そういうものこそ細部にまでこだわるべきなのだ。

バイオハザードシリーズでは以前はゲーム上の世界でセーブはタイプライターを用いて記録する、という体で行われていた。
数多の敵との死闘をくぐりぬけ、アイテムボックスのあるセーブ部屋にたどり着けたときの安心感は言葉にできないものだった。穏やかな音楽とタイプライターの効果音とともに記録が残される演出は今でも出来がいいと思う。
バイオではセーブをするためにはインクリボンが必要で、これが時に持ち歩いているアイテム欄を圧迫することもあるのだが、少しもマイナス要素に感じない所もまたいかにあの世界観とセーブシステムがマッチしていたかが分かる。

今ではオートセーブになり、バイオもあのタイプライターの効果音を聞けなくなった。
これも時代なのだろう。

ドラゴンボールZでの効果音について

アニメドラゴンボールZの効果音は本当に凄いと思いました。特に子供の頃は気を集める時のジャーっという体からオーラが吹き出る時の効果音が特に大好きでした。格闘ゲームのドラゴンボールシリーズでもその音が忠実に再現されていてとても興奮したのを覚えています。

少しマニアックですが、敵キャラのセルが歩く音も非常に凝っていて良いと思います。普通の足音なら「トコトコ」という音ですが「トキュ・・コキュ・・」と言ったように特殊な音を使用しているので聞いていて、緊張感やワクワク感がかなりありました。

ドラゴンボールでは戦闘中に瞬間的に移動する「シュンシュン」という効果音が大好きな方は僕以外では無いと思います。むしろ、あのアニメを盛り上げているのはこういった効果音が全てだと思っています。よく子供の頃にドラゴンボールごっこを友人とした時に、効果音を真似て「ジャー!シュンシュン!」と言ったような声をあげて遊んだのを鮮明に覚えています。

映画やテレビ番組の効果音がもたらす効果

映画やテレビ番組などを見ていると、つい内容に入り込んでしまってあまり効果音に対して意識が働いていないことが多いです。でも、意識して聞いてみると効果音によって作品の雰囲気が大きく変わることもあるものです。

映画やテレビ番組に使われる効果音は、音楽のプロが選んでいます。効果音によってもたらされる演出効果を最大限に活かして最適な音が採用されているので、ミスマッチな効果音になってしまうことはまずありません。

ちょっとした瞬間だけに使われる効果音はもちろん、BGM的に使用される効果音にも緻密な計算が働いているのです。

映画などの作品マニアの人にとっては、作品の評価の一つに効果音が考慮されることは当たり前のようです。作品作りには映像による演出だけでなく、音による演出も不可欠です。一般的な作品鑑賞者にとってはやはり意識されにくい効果音ですが、芸術性の高い作品を作る際には効果音も欠かせない重要な要素であるのは事実です。

今後は映画などを鑑賞する際、ほんの少しでも効果音に意識を向けてみると計算された芸術に気が付くと思います

格闘ゲームでの効果音の重要性

大人気格闘ゲームシリーズのストリートファイターⅡは効果音のおかげであれだけヒットしたと思います。

波動拳がヒットした音、パンチやキックがヒットした音は爽快感があって、友人と対戦した時でも自分の攻撃が当たるととても興奮しました。ストリートファイターⅡでは、キャラクターを選択した時の音もすごく独特でこれから対戦をするんだというワクワク感を存分に引き立ててくれます。

特に相手のキャラを倒して画面端にある箱を壊した時の「バコーン」という効果音は達成感を引き立たせてくれます。

ストリートファイターⅡの効果音の良い所として、自分の攻撃がヒットした時とガードをされて防がれた時の効果音が違う事です。もしも自分の攻撃が当たらなかった時、ガードされた時は音を聞くとすぐに分かりますし、対戦がよりリアルに感じられます。

ただ視覚だけを使って対戦をして遊ぶのではなく、視覚や聴力を使って全身で対戦する事でスリルを引き立たせてくれます。

ゲームは効果音が命!

ゲームって最近のものだと、音楽で注目されたりもするようになってますよね。

ですが、私としては音楽だけでなく効果音にも注目されるといいな、と思います。
効果音って本当に大切だと思います。

敵と戦ったりしている時の音が、へなっとした音や気の抜けたような音がするとしましょう。
そんなゲームだと、やっているうちにこちらの気もぬけてしまいそうな気がします。
特にアクションゲームやRPGだと、効果音は特に大切だと思います。

まるで自分が世界に入り込んだような効果音だと、ずっとやっていたいほど夢中になれます。
音楽をテーマにしたゲーム、いわゆる音ゲーでは効果音がダメだとすべてダメだと思います。
たとえば太鼓の達人というゲームで、太鼓の音がドン!カン!と気持ちよく出てくるので、あんなに爽快感があるのだと思います。

これが全然気持ちのいい太鼓の音でなければ、あんなにシリーズは続かなかったんじゃないかと思います。
ゲームでベスト効果音大賞、なんてものがあってもいいと思うのですがね…