ゲームにおける効果音の存在

ゲームをしているとき欠かせないのがセーブだ。
セーブポイントの演出が凝っている、世界観を壊さない配慮が見てとれるとささやかな嬉しさを感じる。
ゲームにおいてBGM、効果音などは非常に重要だろう。ゲームは娯楽であり趣味だが、そういうものこそ細部にまでこだわるべきなのだ。

バイオハザードシリーズでは以前はゲーム上の世界でセーブはタイプライターを用いて記録する、という体で行われていた。
数多の敵との死闘をくぐりぬけ、アイテムボックスのあるセーブ部屋にたどり着けたときの安心感は言葉にできないものだった。穏やかな音楽とタイプライターの効果音とともに記録が残される演出は今でも出来がいいと思う。
バイオではセーブをするためにはインクリボンが必要で、これが時に持ち歩いているアイテム欄を圧迫することもあるのだが、少しもマイナス要素に感じない所もまたいかにあの世界観とセーブシステムがマッチしていたかが分かる。

今ではオートセーブになり、バイオもあのタイプライターの効果音を聞けなくなった。
これも時代なのだろう。